カテゴリー「インド編」の44件の記事

日本に向けて (04/06 Tue)

今日はとうとうフライト日。
朝から最後のジュースをウィっと飲み。ニューデリー駅前のプリベイドリクシャのスタンドへ。
何故かスゴイ行列。ソレもそのはず、10分待っても一人も進まない。時間があるからゆっくり待っていると、年配の旅行者からタクシーをシェアしないかと話を持ちかけられた。
小額紙幣を殆ど清算してしまったため、お金をリクシャの分しか持ってないと伝えると、こっちでもつからから一緒に行かないか?と。
彼はカルフォルニアから来たアメリカ人。プシュカルがお気に入りで何ヶ月も滞在し、これからカトマンドゥに行くと言う。
最後に色々喋れてお互い良かった。
空港に着くとすでにチェックインは始まっていた。早速チェックインを済まし、出国手続きも完了。待機エリアで出発を待った。
腹が減ったので早く機内食が食べたい。

飛行機に搭乗後、一路バンコクヘ。飛行機はガラガラだった。
そのせいもあり、機内サービスもスムーズで良かった。
インドの飯にくたびれていたため、機内食でもおいしく感じた。久しぶりに食べる魚だ。
窓からは遥か遠くにヒマーラヤが見えた。同じような高さを飛んでいるようだ。

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バンコクのスワンナプーム新国際空港

バンコクの空港は新しかった。まだ出来たばかりだ。飛行機を降りてバスで向かう形式。
アジアのハブ空港でしかも出来たばかりとあって、ホッタテ感は少しあるが、とても大きい空港だ。高くて買えない免税店が並ぶ。
ここで深夜12時まで6時間の待機だ。Wi-Fiを期待していたが無料なのはたった15分。ケチ。
ヒマなので有料のを買ったらものすごく高かった。

明日の朝には、中部国際に到着だ。

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デリー、最後の一日(04/05 Mon)

早朝5時に着く予定の列車は大幅に遅れて午前9時に到着。
フライトまで一日余裕を見ておいて良かった。12時のフライトだからだ。何とか間に合っただろうけど。

とりあえず宿を探す。一泊なのでなんでもいい。ちょっといいところに泊ってやろうかとも思った。
駅前にたむろしているリクシャマンをかわし、てきとうにメイン・バザールを歩いて適当に客引きに捕まってホテルを探した。
Star Palace Hotelと言うホテルに決めた。今まで泊った中では一番高いが(とはいっても350Rs)当然かなりキレイだ。
早速シャワーを浴びる24時間ホットシャワーと言っていたが、言わないと出ないめんどくさいタイプだ。電車のエアコンで風邪をひき気味なのでちょっと残念

宿を出て食事。インド飯は食べる気がしないので以前食べたオクラ丼を食べた。これから中東の方に向かうと言う旅行者と話をした後
少しメイン・バザール周辺をうろうろしたが特に何も欲しいものが無かった。
久しぶりにラッシーを飲んでみた。調子こいてオレンジラッシーとかいうのを注文してみた。
はっきりいてオレンジの味はしない。分離している。それどころか種や皮がすべて入っていて飲みづらい。なんじゃこりゃ。
まあソレよりもその店の衛生状態が心配だ。

前来た時は見あたらなったマンゴージュースの露店がいくつか出ていた。しかも安い(5Rs)。今はシーズンなのだろうか。
バラナシで飲んだものより味や色が薄い印象だ。

昼間は前来た時よりは暑くなっているが、訪れたインドの他の都市程ではなく、なんとか我慢できるくらいだ。
日中には少なかった人も、涼しくなる夕方はたくさんの人が外に出てきた。やはりここはごちゃごちゃした町だ。

夕食を取っていると昼間話をしたタカハシさんにまた会った。なぜか同じ人にはよく再会するものだ。

結局飲み食いしかしてない今日。空港で再両替できるかどうか怪しいが、高額紙幣を残しておおかた使い切った。
明日はいよいよ日本に向けての出国。旅も一旦終わりだ。

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最終地、デリーへ(04/04 Sun)

今日は午前中にホテルの部屋でゆっくり過ごし、昼前にブッダ・ガヤーを出発しました。
チェックアウト時に今日はリクシャはないと聞きました。タクシーだと500Rs高すぎる。ホントかよ!?
とかいってるうちに、窓の外をリクシャが通り過ぎる。なんだい。あるじゃん。
リクシャのドライバーに聞くと、今日は確かにストライキだから少なくとも駅に行くリクシャは無いそうだ。
困った事だ。
ホテルのフロントで、偶然同じ電車に乗るという別の宿泊客が来た。彼女はバラナシまで行くらしい。これでシェアできる事もあり、一緒に行く事にした。
とはいってもタクシーは高いので、時間があることもあり、いろいろ乗り継いでいく事にした。
今思えば少し危険な賭けだった。

乗合のリクシャでブッダ・ガヤ近くの幹線道路に出た(5Rs)、ココにバスが通ると言うので待っていたら、スグに小さい乗り合いの車が来た。ガヤーまで行くそうなの乗せてもらった。(10Rs)
それにしても乗せすぎだ。軽自動車サイズの車に15人は乗っている。これでもエローラの帰りの乗り合いジープよりはマシだが。
やはり中途半端なところについた。盛んにリクシャマンから声がかかる。言い値300Rs。ここまで来てもスタート地点と値段が変わらない。ストだからここぞと稼ぐのか!?
サイクルでも100Rs。どんなに遠いんだと思ってしまう。
ただ、ココはガヤー。そんなに遠くないはず。
一人50Rsで交渉が成立したので、しぶしぶその人に任せる事にした。
サイクルリクシャに2人と大荷物。さすがに大変だと思ったが、このリクシャ、意外に早い。
軽い人間2人とはいえスゴイ体力だ。
電車の時刻まで一時間を切っているので少し不安だったが、40分くらいで到着。距離的には相場30~40Rsだろう。

それにしても人が多い駅だ。どのプラットフォームも足の踏み場が無い。
電車は15分ぐらいの遅れだった。直前にプラットフォームNoが隣に変わったらしく。どっと人が移動した。
結局一時間くらい遅れて電車は発車。
今回は少し贅沢にAC3車両を予約していた。同じ車両にAC2とAC3が混在していてどちらもシートNo.が1から始まる。分かりにくいので間違える人続出。僕も最初はAC2の方に座っていた。
そこらで口ゲンカ続出。AC車両は少しお金があるインテリさんが多いので静かだと思って予約したが、なんとも騒がしい。
そして足の匂いがクサイ。クサイヤツは靴を脱いで足を乗せるな。
今回の車両はエアコンが効きすぎだ。向かいに座ったおじさんが親切にスープや軽食を買ってくれた。
また、一番上のベッドを予約した子供のお父さんが、一番上を使ってくれと言ってきた。願っても無い話だ。
早めに寝たかったので、お言葉に甘え、寝た。それにしても寒い。毛布を持ってきてもらい、なんとか寝る事ができた。

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仏教の聖地(04/03 Sat)

今日は今更ながらブッダ・ガヤーの最大の見所、マハーボディ寺院に行きました。
朝の涼しい時間帯に出かけました。

マハーボディ寺院はブッダが覚りを開いた場所に立っている仏教最大の聖地。
敷地のまわりは、勝手にガイドする土産物屋さんがたくさん。片言の日本語がお上手だ事。
靴を脱がなければならない敷地内にはいるとそんな輩も消え、静かなお寺。

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マハーボディ寺院
インドの仏教寺院は日本のお寺とは違い、ヒンドゥーのそれと近い感じです。
割と新しい感じ。

寺院の内部は広くはありませんでした。

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一番奥には金色のブッダ像がありました。
本殿の周りを一周回りました。
本殿の裏側には一本の大きな菩提樹の木がありました。
ココがブッダが瞑想していたと言われる場所です。
どこの国だかのお坊さんがお経を読んでいました。
僕も坊さんと一緒に地面に座り、少しの間じっとお経に耳を傾けていました。

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この菩提樹の木の下以外にもブッダが瞑想をしていた場所が何箇所かあり、その場所に柱やブッダを祀った小さな建物が建てられたりしていました。

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寺院の正面向かって左には池がありました。中央になぜかコブラに座ったブッダ像。
ここも瞑想していた場所と言われています。
それにしてもナマズが大漁にいすぎだ。

今日はココだけなのでしばらく敷地内でゆっくりた後、お土産やをひやかし、食事を取って宿に戻りました。
最近食べる気がしないインド料理ですが、味のついてないオムレツやトーストはおいしく食べられました。

さて、見どころは見てしまったので結構ヒマ。それに日中は45度といった暑さ。
夕方からこの町にある日本のお寺を訪ねました。

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その名も「日本寺」そのまんま。。
各宗派が合同で立てたそうですが、寺の形式は建設時の偉い人の宗派である浄土宗だそうです。

ちなみにこの街には他にも中国、バングラデシュ、ブータン、タイなどのお寺が建っていました。

このお寺に来た目的は、朝夕5時からのオツトメの時間に座禅を組みに行く事。

インドではヴィバッサナやヨーガをする時間は取れなかったので、せめてこの仏教の聖地で座禅ぐらいは組んでおこうと思ってやってきました。
この町は日本人が多そうなので、さぞかしたくさん来ていると思ったら意外にも数人しかいませんでした。こりゃ朝来ると誰も居ないな。

和尚さんは自分より若そうな人で(当然日本人)した。
日本人以外の人が2人いるにも関わらず日本語でご説明^^;

30分のお経の後、15分の座禅タイム。インドにしては静かな場所で、院内に入ってきた鳥以外の泣き声が聞こえない静かな場所での座禅は少し背筋が伸びてスッキリした気分になる事ができました。

宿に戻り、今度はもう一度マハーボディ寺院に出向きました。
今度は夜のライトアップを見に行く為です。

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境内を一通り歩き、どこかに座ろうと思いましたが、蚊がたくさんいたのであまりゆっくりは出来無そうでした。
帰りに座禅で元気に(?)なったパワーで調子に乗ってインド料理を注文したけれど、イマイチ受け付けず殆ど食べる事が出来ませんでした。ナゼだ
お腹の調子がまだイマイチだからかな?

明日は昼から半日と一晩かけてデリーに移動です。

 

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セーナー村 (04/02 Fri)

今日は午前中ブッダ・ガヤの村近郊にあるセーナー村を訪ねました。
朝の涼しいうちに行きました。ブッダ・ガヤから徒歩でいけます。干上がった川にかかった橋を渡るとそこはのどか(?)なセーナー村。

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田園風景が広がります。

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スジャータが乳粥供養をした所(?)にストーパの跡がありました。

更に足を伸ばすと大きなガジュマルの木があるそうですが、バイクで行くほど興味はない。
田園風景を眺めていると子供たちが寄ってきた。
なんか教室に来て欲しいと。言っている。
せっかくなのでお邪魔してみた。僕が入ると全員起立!。すわっていいから

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てきとうに喋っていると先生がやってきた。
少し嫌な予感がしていたがやはり寄付を求められた。とはいっても「出来れば」でいいと別にしつこくは無かった。
実際は何に使われるのかは分からないが、教室も見たことだし、ほんの少しだけだが寄付をした。
ただ、このあたりはそんな感じの学校らしきものがいくつかあった。

 

またも腹の調子が悪く、激しい下痢の前兆の変なゲップがあったので、心配していたがそんなに大した事は無かった。
念のため薬を買って帰った。まだブッダ・ガヤのメインは見ていないが、ネタ切れになるので今日はココまでだ。

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ブッダ・ガヤーへ(04/01 Thu)

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バラナシの駅

今日はエイプリルフールです。だからといって特に何でもありません。思い出したから書いただけ。
午前中に宿をチェックアウトしました。割となじめた宿だったので少し寂しかった気もしますが、次へ進まねば
初っ端からサイクルリクシャと一悶着。なんとかそうばと聞いてきた30Rsで交渉成立しましたが、着いたとたん40Rsに。
ウソつきーー。そうか、エイプリルフールだからか!?(インドにはそんなもんありません)
結果30しか払いませんでしたが、いくら頑張って漕いでくれても約束を破る人には余分なお金はあげません。

駅でも問題発生。20分前にもかかわらず、電光掲示板に目的の列車が列車が見当たりません。ツーリストオフィスで聞くと、マスターオフィスなる所にいけと言われてそこへ言ってみました。
そこは駅の切り替えポイント表示版などがあるしょぼいコントロールルームみたいな所。係官が手回し電話をくるくる回しながら電話している。
いつ来るのかを尋ねると、「遅れているから判らん。」
40分後にまた来てね。と言われて外で待機。
やっとプラットフォームナンバーが解り、そこへ移動。待てども暮らせども来ないので、もう一度確認しに行くと、「あと少しだよ。」
ドイツ人やイスラエル人の旅行者とあっち行ったりこっち行ったり振り回されてしまいました。
結局二時間くらい遅れて列車は到着。
SL車両は当然エアコンはなく、窓がないだけで、天井には扇風機があり熱風が吹き荒れる。
そういえば昨日は日中40を超えていると言っていた。乗っているだけで体力を消耗する。
水も少なく食料も無いので車内販売(というか駅で勝手に乗り込んでくる人)で食べ物やラッシーを頼んでしのいだ。
ライチだと思って買った丸い物体はカステラのシロップづけ。甘っっ!
ラッシーも冷やし過ぎか分離してる上にピリピリした舌触り。ちょっとヤバイかな。

僕が乗った車両には偶然にも日本人旅行者が2人。目的地も同じブッダ・ガヤーなので、一緒に行く事にした。リクシャ代もシェアできそうだし。
列車は途中は速かったものの、途中何度も意味不明の停車を繰り返し、結局3時間遅れてガヤーに到着。
喉が渇いていたのでとりあえずコーラで潤す。600mlでは全く足りない。
ココからブッダガヤまではバスがない(らしい)ので相乗りリクシャで行く事に(一人25Rs)
あたりは暗くなり、ついにブッダ・ガヤーへ到着。宿は一緒だったしみずさんの行きたいと言っていたウエルカム・ゲストハウス。リクシャに違う所に連れて行かれたが、皆で拒否。
シングル150の割にはなかなか良い部屋だ。ココで三泊しても良さそうだ。
食事を取り、今日は休んだ。相変わらずあまり食欲が無い。ジュースばかりが入っていくよ。

今日は移動のみで終わってしまった。何もしてないけど疲れたよ。

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買い物日和(03/31 Wed)

買い物日和・・・と言うわけではありませんが、今日はあまりやる気が無く、昼前までゴロゴロしていました。
お土産街を歩き服やらポーチやら色々買いました。

そんな感じであまり何もしていないですが、バラーナスの最後をゆっくり過ごす事ができました。
明日は朝からブッダ・ガヤーに移動です。

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サールナート(03/30 Tue)

今日はバナーラスから日帰りでサールナートへ行ってきました。
サールナートは4大仏跡の一つで、ブッダが始めて説法した場所だとされています。
ココへはバスで来る方法がありますが、バス停がガンジス川から遠いので、オートリクシャを使って行く事にしました。(100Rs)
もうスグ帰るとなるとちょっと贅沢になります。。

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サールナートに付くとそこはきれいに整備されていて、大きな仏塔が見えました。
ダメーク・ストーパと呼ばれる仏塔で、彫りの装飾が残っていました。

モニュメントサイトに入場料(100Rs)を払って入場しましたが、ダメーク・ストーパ以外は土台以外殆ど残っていなく、幾つかの寺院やもう一つの仏塔の跡、サーンチーでも見たアショーカ王の石柱がありました。

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モニュメントサイト内の遺跡たち

入場しなくても仏塔は傍まで行けるし、特に入場する必要は無かったかもしれない。

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ダメーク・ストーパの周りを回ってお経を唱えているタイか中国の団体がいました。

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ムールガンダクティ寺院

モニュメントサイトを出て、少し東側のムールガンダクティ寺院に行きました。日本語の鐘などが使われている割と近代的な仏教寺院です。
中はキリスト教の教会のように仏教画が一面に描かれていました。ブッタの生を描いているようです。

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寺院の裏には小さな動物園に入ることが出来ました。何故か現地人とアジア人とその他と三種類の料金表。10Rsで入ることができました。
入り口に書いてあったとおりホントに小さな動物園で、鳥と鹿とワニがいました。のどかな公園のようです。

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目玉?のワニ

最後に美術館を見学。5Rsの安い美術館ですが、AC完備で快適でした。この辺で見つかった仏教やヒンドゥの出土品(仏像などなにかしらの像が中心)が展示されていました。
帰りに使ったリクシャはちょくちょく人を乗せるので、まるで乗り合いのよう。しかも到着したのはやたら手前。まだ歩いて1h近くかかる。交通制限だから仕方ないが、行きのリクシャは警官に小銭渡して通過していた。
このことで最後にもめて半ば無理やり、50Rsしか払わなかった。
このリクシャマン、親切で他人を乗せてあげていただけだから悪い気がしたけど、、

宿に戻ってシャワーを浴びて昼寝。
夜には少しメインガートに出かけた。

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メインガートから参道を見る

 

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旅の終わりに向けて。
いろいろ決めた一日(03/29 Mon)

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今日も朝日がきれいだ。

決めた。帰ろう。なんとなく決心がついた。
そもそも出国前は2010年になる前には帰国するだろうと考えていたので、余裕を見て色々な手続き上、半年分の準備しかしてなかった。
もうタイムリミットは過ぎているのだ。
このままでは失業保険ももらえない上にいろいろ迷惑がかかる。
それに色々なものを見すぎて感動が薄い。旅=仕事。旅が義務的な感覚になってきているのが勿体無い。

ただ帰る上で惜しいのはネパールだ。絶対行く国リストに入っていた。
ネパールのヒマラヤは4月ぐらいまでは何とかシーズンだ。
ただそんなことをしていると、この後、帰国が1ヶ月遅くなると失業保険だけで\20,000近いロスだ。
ヒマラヤは10月以降が今よりもベストシーズンだという。この時期を目指してもう一度来るつもりで気軽に帰ろう。

地球一周まで残り時差たった3.5時間、もう日本からはさほど遠くない場所まで来ていた。
陸路で行きたかった気もするが、実際問題ネパールからチベットへのルートは不明瞭だ。(公式には不可だそうです)
よし、今度(仕事に就いてなかったら)今度は日本から陸路でネパールを目指すか!
新しい目標が出来たのでやっと決心がついた。

その心があるうちに宿のオーナーさんに旅行会社に連れてってもらった。あまり笑わない男だが結構面倒は見てくれる。
畳二畳ほどのスペースにパソコンとオヤジがいる小さな旅行会社だった。歩いていても気づかない。
飛行機はエアインディアの直行便、デリー→成田が一番安い(22,000Rs)
ただ、バンコク乗り継ぎのタイ航空 デリー→中部国際は(25,000Rs、約5万円)
と成田→名古屋までの電車代より安い。旅行会社のオヤジはソレを聞いてビックリしていたが、日本の旅費はそういえばそんなもんだ。
コルカタからだと1万円近く高くなる。ルート的にはコルカタが良かったが、それはあきらめよう。
自分でネットで調べた旅費よりも安かったので、旅行会社に任せる事にした。手数料100Rs取られるが、日本的感覚ならタダみたいなもんだ。(\200)インドにいると結構大きな額に感じでしまうのが不思議だ。

贅沢ついでに列車の予約も全て入れてもらう事にした。

25,000Rsという金額はATMでは一発でおろせなかった。どうも10,000Rsが限界のようだ。3回に分けて引き出しをした。今回に限って全部1000Rs札でなく500Rs札で出てくるのでとんでもない札束だ。
お金をおろして宿に向かう途中、牛に頭突きを食らった。おとなしいものだと思っていたので不意すぎて避け切れなかった。片方の角がヒットしたらしく、わき腹がかなり痛む。
大したことはなさそうだが、アバラを折った人も結構いるらしい。
クルマやバイクはおろか牛までも注意しなければならない事になった。
決めた。日本に帰ったら吉野家にいって牛を食ってやる

帰国は4月7日。一週間後だ。 残りの訪問都市はブッダ・ガヤだけにする。

そういえば、コレだけの事を決める前に今日は午前中散歩をした。どうもこの町は観光すると言うより散歩をする町のようだ。

ガンガーに登る日の出を見る。朝早く起きるのが日課だ。

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ガンガーに聖水を注ぐ聖者(?)
この人一日中ガートにある小寺院にいる気がするからそういうことにしておこう。

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朝日を浴びながら沐浴する人たち

朝っぱらからいきなり背後から犬に足をかまれた。とはいってもカプッとかまれただけなので外傷は無い。
噛んでから吠えていた。順番逆じゃねぇか。 今日は動物運が悪いようだ。
昨日は川沿いに北に歩いたので今日は南に歩いてみた。

沢山のガートを通り抜け、一番端のアッシィガートに到着。きれいに整備されているガートだ。花火大会の会場にしたら丁度いい。
そこから奥に入り、2つの寺を見に行った。ドゥルガー寺院とトゥルスィー・マーナス寺院を見てみた。

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ドゥルガー寺院は真っ赤な建物だった。異教徒は中には入れない。

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トゥルスィー・マーナス寺院は割りと近代的な感じだ。靴預かり代5Rs取られるが、中にも入ることが出来る。なかは中東の大きなモスクによくあった中央吹き抜けの二階建て構造だった。
ご本尊の裏側2階には動く人形(ヒンドゥの神様達)で何かを表した博物館的な部屋があった。ツーリスト料金は無く2.5Rsと格安だったが、ヒンドゥ語の解説しかなかった。

このままバラナシ・ヒンドゥ大学に寄っていこうと思ったが、もう昼前で暑くなってきたので今日はココまでとした。
宿に帰って↑で書いた飛行機などの手配をした。

帰りに飲んだマンゴージュースはおいしかった。全部で3杯も飲んでしまった。
アッシィガート付近はツーリストずれしてないと聞いていたがそんなことは無かった。
リクシャは集中狙いされまっすぐ進めないし、マンゴージュースも5Rsと明らかに書いてあるのに聞けば20Rs。
指摘すればスグに折れるが、面倒だ。

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宿のそばにある寺院はカラフルな装飾がすごくきれいだ。

日が沈むとガンガーから満月が昇り、神秘的だった。

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火葬場の炎が黙々とあがっている。
ココはハリシュチャンドラ・ガート。宿の傍にある小さな火葬場だ。
こちらは寄付とか言って来る変な人もいないので静かだ。

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遠くのメインガートには多くの人がいるように見える。
遠くから見るとまるで花火大会かライブ会場だ。

残りの訪問都市はこの町とブッダ・ガヤのみだ。ここでもう少しゆっくりして旅の終わりを楽しもう。

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聖地バラーナシ (03/28 Sun)

昨日からの下痢は何とか治まり、今日は午前中バラナシを歩きました。
朝早くは腹痛で動けませんでしたので、少し遅れて9時ごろ出かけました。
ガートに近い宿なので、一旦ガートに出ました。
宿近くのガートの名前はハヌマーン。人は少ないですが沐浴をしたり洗濯したりしている人がいました。
川沿いにはガートが連続して連なり、川沿いに次から次へと、ガートを渡り歩く事が出来ました。
そのまま北を目指すと、急に人気が多いガートにたどり着きます。

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ココが「メイン・ガート」と呼ばれている「ダシャーシュワメード」。
たくさんの人が沐浴していると思いきゃ、観光用のボートが沢山あるだけでそんなに泳いでいない。
沢山ある日よけ傘のしたで休憩したり、みな思い思いにすごしていた。

更に北に向かうと火葬場である、マニカルニカー・ガートにたどり着いた。

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マニカルニカー・ガート付近

ここで人の死体を焼き、川に流すのである。
一つの死体が焼かれていて、さらにもう一つが火葬待ちでそこにある。
子供の死体は焼かずにそのまま川に沈めるという。
勝手に解説を始めたオヤジが言っていた。
そして薪などの寄付を要求してきた。
ココに来る前にインド人少年にたぶん寄付を求められるが、「ソレは麻薬とかに使われるから払う必要は無い。」と聞いていたので断った。
すると態度が急変し、悪いカルマがどうとか、警察に捕まるとかわけの分からん事を言い出した。ああそれで結構。お前が捕まれ。

あまりゆっくり出来ないのでゴールデンテンプルとか言う所に向かってみた。
中はヒンズー教徒しか入れないというが、聞かれた時にYesと答えれば入れるという。
妙に乗り気で案内しながら説明してくれた人がいた。
でも結構な寄付を要求されるという。
ソレを払う必要があるかどうかは別として、ウソをついてまで入るつもりは無かったので入り口で断った。
外見さえ見れずに終わったのはちょっと残念だ。

細く曲がりくねった参道を通り、メインガートに通じるダシャーシュワメードロードを横切り、ベンガリー・トラというこれまた曲がりくねったお土産ストリートを通って宿を目指した。

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細い道にお土産屋や商店が並ぶ。

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シヴァ紳のリンガとナンディ
シヴァ神の聖都らしくいたるところにこんなものがある。

気温がぐんぐん上がってくるのでそろそろ休みたい。
シルク屋に捕まった。
シルクと言うよりインド風のイージーパンツが気になったので、いくつか見せてもらった。
言い値は思ったほど高くなかった。(綿のパンツ160、ボンタン見たいなやつ250、麻の上着160)だ。
くたびれていたので値引き交渉が面倒だったが、ココに来て負けるわけには行かないと、計800Rsの所を何とかキリのいい500Rsにしてもらった。
道に迷ったので一旦ガートに出て、ホテルに戻った。
宿に戻って昼寝した。いまだ食欲は微妙だ。
夜にはもう一回出かけた。とはいってもホテル周辺をウロウロしただけだ。少し食欲が出てきたので食事を取った。もう大丈夫そうだ。
下痢になってもすぐ直るようになってきたのかな?。

明日には今後の予定を決める。今は一旦帰国する事に大きく傾いている。

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